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2023.04.26

現代人の肩こりに効く簡単なストレッチ法!

現代社会において近年肩こりで悩む方が増えています。
☆肩こりの原因
原因は大きく4つあります。
① 同じ姿勢
② 眼精疲労
③ 運動不足
④ ストレス
特に「同じ姿勢」は主に長時間のデスクワークや読書、スマホの操作により、首から肩の筋肉に緊張性の疲労が生じ、血流が悪くなり肩こりを起こします。

☆肩こりの原因となる筋肉
肩こりの原因として多いのが僧帽筋です。
僧帽筋は大きい筋肉なため、首、肩、背中にかけて張りやすいです。

☆僧帽筋のストレッチ方法
①肩甲骨周りをほぐす(前方)

1.前方に手を組んで真っ直ぐ伸ばします。
2.組んだ手を前方に出しながら、背中を丸めて肩甲骨を開くように10秒間ゆっくり伸ばしましょう。

②肩甲骨周りをほぐす(後方)

※10秒かけてゆっくり両手を後ろに反らし、肩甲骨を狭めましょう。

③首まわりのストレッチ

1.頭を手でやさしく斜めに倒し、首から肩にかけてを伸ばします。
2.そのまま20秒キープ。前後で同様に行いましょう。

☆頻度
デスクワークや作業中は1時間を目安にに一度、上記メニューを1セット行いましょう。また、入浴し身体を温めた後に1セット行うと更に効果的です!息は止めず自然な呼吸で、反動をつけず気持ちがいいという感覚で行いましょう!

☆肩こり予防
「同じ姿勢」を続けないようにして、こまめに首や肩の緊張状態をほぐしましょう。
デスクワークやスマホ操作している際、1時間に一度作業を一度止めて少しでも先程のストレッチを行うと、血流が改善しストレス解消にもなるので効果的です。

<その他肩こり改善に良い事>
・時々目を休ませる。目薬をさすだけでなく、1~2分間は目を閉じて休ませる。
・散歩などの軽い運動をする。
・スマホ操作では画面を前に出して覗き込むため、悪い姿勢になりやすいです。スマホをなるべく高く持ち、画面を目の高さにして見るようにしましょう。

城東訪問看護ステーションみずえ

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